特許
J-GLOBAL ID:200903054834325231

需要量予測方法及び需要量予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153079
公開番号(公開出願番号):特開2003-346070
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】需要量の予測精度を向上させた需要量予測方法及び需要量予測システムを提供する。【解決手段】本システムは、実績が計上された過去の期間から将来の予測期間にわたって需要量の増減に影響を与える需要環境条件情報を蓄積する需要環境条件情報データベース5bと、過去の期間における需要量の実績値から需要環境条件情報の影響による変化分を取り除いたベースデータを抽出するベースデータ抽出手段4aと、需要量の時間的な変化傾向を表す予測モデルをベースデータに当てはめて、将来の予測期間におけるベースデータの予測値を求めるベース予測値抽出手段4cと、ベースデータの予測値に対して需要環境条件情報の影響による変化分を加味して補正処理を行い、将来の予測期間における需要量の予測値を求める補正処理手段4dとを備える。
請求項(抜粋):
過去の需要量の実績値をもとに、将来の需要量を予測する需要量予測方法であって、実績が計上された過去の期間から将来の予測期間にわたって需要量の増減に影響を与える影響要因パラメータを入力する過程と、過去の期間における需要量の実績値から影響要因パラメータの影響による変化分を取り除いて、前記影響要因パラメータの影響を受けない需要量のベースデータを抽出する過程と、需要量の時間的な変化傾向を表す予測モデルをベースデータに当てはめて、将来の予測期間におけるベースデータの予測値を求める過程と、ベースデータの予測値に対して前記影響要因パラメータの影響による変化分を加味して補正処理を行い、将来の予測期間における需要量の予測値を求める過程とからなることを特徴とする需要量予測方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 100 ,  G06F 17/60 170
FI (2件):
G06F 19/00 100 ,  G06F 17/60 170 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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