特許
J-GLOBAL ID:200903054870242857
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251978
公開番号(公開出願番号):特開2006-068083
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 封止手段の破壊の有無を簡単に視認でき、封止状態が解除されているか否かを確実に判断することができる遊技機の基板ケースを実現する。【解決手段】 基板ケース84の本体85と蓋体86との封止状態を解除するためには、右側封止部材87aの連結部材91aの切断部91e、91eをニッパ等の工具によって切断する。このとき、突起部97aは切断部91eに接して設けられているため、切断部91eとともに切断される。突起部97aの一部が破壊されると、突起部97aの先端部まで形成されている電気回路98aの一部が切断され、太陽電池96aによる電力の供給が行われなくなるため、LED95aは消灯する。つまり、突起部が破壊していないLEDは点灯し、突起部が破壊されたLEDは消灯するため、封止状態が解除されたか否かをLEDの点灯状態により確認することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を行う制御基板が収容される本体と、この本体を覆う蓋体とを有する基板ケースを備えた遊技機において、
前記基板ケースに設けられており、前記本体を前記蓋体が覆った状態で封止する封止手段と、
前記基板ケースに外部から視認可能に取り付けられている発光体と、
前記発光体と接続されており、前記発光体を点灯または消灯させる電気回路と、
前記発光体と前記電気回路により接続されており、前記発光体の発光のための電力を供給する電源とを備えており、
前記封止手段による前記本体と前記蓋体との封止状態が解除されると、前記電気回路が遮断され、前記発光体が消灯または点灯することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC13
, 2C088BC25
, 2C088BC45
, 2C088CA17
, 2C088CA28
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機の基板ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138865
出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (8件)
-
遊技機の制御回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157104
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-156244
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機周辺機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-214840
出願人:株式会社三共
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