特許
J-GLOBAL ID:200903054880237398
自動メール問い合わせ方法と自動メール問い合わせ機能を備えた携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218346
公開番号(公開出願番号):特開2003-032751
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 メールセンターに保留中のメールに対する効果的な自動メール問い合わせを行なう。【解決手段】 メールセンターとの間で電子メールの送受信を行う携帯電話機は、サービスエリア圏外に在るとき、メールセンターに届き保留された電子メール30を取得するために、サービスエリア圏内に復帰したことを検知して自動的にメール問い合わせ31を行い、電子メール32としてこれを受け取る。この際、携帯電話機が規定時間T以上サービスエリア圏内に留まった場合にのみ問い合わせを実行するよう制御することにより、圏内外の移行が頻繁に繰り返される不安定な状況でも、無効に問い合わせが多発することを防止できる。
請求項(抜粋):
無線通信により移動通信網を形成し、移動通信網に接続されたメールセンターとの間で電子メールの送受信を行う携帯電話機において、携帯電話機が、通信可能なサービスエリアの圏外からサービスエリア圏内に移動した後、規定時間以上サービスエリア圏内に留まった場合にのみ自動的にメール問い合わせを行なうことを特徴とする自動メール問い合わせ方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, G06F 13/00 610
, H04M 1/66
FI (3件):
G06F 13/00 610 F
, H04M 1/66
, H04B 7/26 109 M
Fターム (13件):
5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027CC08
, 5K027EE04
, 5K027FF22
, 5K027GG08
, 5K027HH27
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067GG02
引用特許: