特許
J-GLOBAL ID:200903022620069930

情報処理装置、データ送信制御方法及びデータ送信制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199292
公開番号(公開出願番号):特開2001-028784
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】ユーザが特に意識しなくとも、圏内で作成済みのデータを確実に送信する。【解決手段】PC11には無線電話装置12が内蔵されている。圏外で作成した電子メールデータをRAM23の送信BOX23bに保持しておく。CPU21は電話制御部30を通じて無線電話装置12にて検知される電界強度信号を取得し、通信可能圏内に入ったか否かを判断する。通信可能圏内に入ったとき、CPU21は電子メール機能を起動し、送信BOX23b内の電子メールデータを無線電話装置12を通じて送信先のメールセンターに送信する。これにより、電子メールを送信する場合でのユーザの操作負担を軽減でき、また、圏内に入ったときに送信し忘れることもなく、簡単かつ確実に送信することができる。
請求項(抜粋):
無線電話機能を内蔵した携帯型の情報処理装置において、送信対象となるデータを作成するデータ作成手段と、このデータ作成手段によって作成されたデータを格納する記憶手段と、上記無線電話機能によって得られる電界強度信号に基づいて無線通信可能圏内に入ったか否かを判断する判断手段と、この判断手段によって無線通信可能圏内に入ったと判断された場合に、データ送信動作を実行して上記記憶手段に格納されたデータを送信先に送信する送信制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  G06F 13/00 351 ,  H04Q 7/34 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
H04B 7/26 109 M ,  G06F 13/00 351 G ,  H04B 7/26 106 A ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (37件):
5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089GB04 ,  5B089HA11 ,  5B089JA31 ,  5B089KA03 ,  5B089KA04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC28 ,  5B089LA01 ,  5K030HA06 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT06 ,  5K030JT09 ,  5K030KA06 ,  5K030KA08 ,  5K030LE05 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF16 ,  5K067GG09 ,  5K067KK05 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001DD10 ,  9A001HH32 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK37 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (11件)
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