特許
J-GLOBAL ID:200903054942846620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335091
公開番号(公開出願番号):特開2003-135717
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】新たなゲーム性が付与され、これにより一層の興趣の増大が図られた遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の電源投入直後は、最大保留数は予め定める初期値に設定されている。この状態で遊技が行われ、その遊技中に行われる大当たり抽選で大当たりになると、これに応答して、最大保留数設定部711によって最大保留数が決定され、その決定された最大保留数(たとえば、50)が、それ以後に乱数値記憶部712に記憶させておくことができる乱数値の個数として設定される。大当たり遊技中は大当たり抽選結果表示動作が行われず、また、ミニデジタル表示器57の表示変動時間が短くされて、電動チューリップ役物56が多数回開閉することにより、始動保留数が急峻に増加する。始動保留数が最大保留数に達すると、それ以後の役物始動口53への入球に対して始動保留数は増やされず、始動保留数は最大保留数に維持される。
請求項(抜粋):
大当たり抽選の結果が大当たりである場合に、遊技者によって有利な内容の大当たり遊技を実行できる遊技機であって、所定時間の表示変動動作の後に大当たり抽選の結果を表示する大当たり抽選結果表示手段と、この大当たり抽選結果表示手段の表示変動動作の開始を保留しておくための始動保留手段と、この始動保留手段によって保留可能な表示変動動作の数である最大保留数を、大当たり抽選とは別の抽選の結果に基づいて設定する最大保留数設定手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB44 ,  2C088EB56 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-132346   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
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