特許
J-GLOBAL ID:200903054951312760

位置センサ及び位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075362
公開番号(公開出願番号):特開平8-271205
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 小型で低価格な位置センサを提供することを目的とする。【構成】 隣接し合う位置で互いに異なる極性の磁極N、Sが等間隔に複数配設され、該磁極N、Sの配設方向が互いに平行で該磁極N、Sの磁極間隔λ1/2、λ2/2が互いに異なる第1、第2の磁性部材1、2と、上記磁極N、Sの配設方向をスライド方向Xとして上記第1、第2の磁性部材1、2と相対移動可能に該第1、第2の磁性部材1、2に各々対向配設され、該スライド方向Xに対し上記第1、第2の磁性部材1、2の磁極間隔λ1/2、λ2/2を等分割する間隔毎に設けられた複数のMR素子4、5、6、7で該第1、第2の磁性部材1、2の各磁極N、S間に生じる磁束の変化量を検出する第1、第2の検出器11、12が一体に設けられる磁気ヘッド3とを備える。
請求項(抜粋):
隣接し合う位置で互いに異なる極性の磁極が等間隔に複数配設され、該磁極の配設方向が互いに平行で該磁極の磁極間隔が互いに異なる第1、第2の磁性部材と、上記磁極の配設方向をスライド方向として上記第1、第2の磁性部材と相対移動可能に該第1、第2の磁性部材に各々対向配設され、該スライド方向に対し上記第1、第2の磁性部材の磁極間隔を等分割する間隔毎に設けられた複数の磁気抵抗効果素子で該第1、第2の磁性部材の各磁極間に生じる磁束の変化量を検出する第1、第2の検出器が一体に設けられる磁気ヘッドとを備えてなる位置センサ。
IPC (7件):
G01B 7/00 ,  B23Q 17/22 ,  G01D 5/245 ,  G01R 33/02 ,  G01R 33/09 ,  H01L 21/68 ,  H01L 43/08
FI (8件):
G01B 7/00 F ,  B23Q 17/22 E ,  G01D 5/245 R ,  G01R 33/02 M ,  H01L 21/68 F ,  H01L 43/08 P ,  H01L 43/08 Z ,  G01R 33/06 R
引用特許:
審査官引用 (2件)

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