特許
J-GLOBAL ID:200903054966769180
車両用プログラム開発支援方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190815
公開番号(公開出願番号):特開2000-020291
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 車両制御プログラムの開発における工数を削減する。【解決手段】 プログラム生成装置1は、データフローチャートおよびステートフローチャートのかたちで入力された制御仕様から車両用Cコードを自動生成する。車両用Cコードは車両ECU2にダウンロードされる。車両モデル装置3を制御対象とする車両ECU2の制御動作がプログラム生成装置1にモニタされ、デバッグ作業が行われる。制御仕様から自動生成した車両用Cコードを使うので確実なデバッグ作業が容易に行われる。また手作業のコーディング作業が不要になる。データフローチャートのシンボルブロックに整数情報をもたせることで、整数情報を利用して整数ロジックの車両用Cコードを自動生成できる。
請求項(抜粋):
入力された制御仕様から車両用コードを生成する機能をもつプログラム生成装置を用いて、車両制御プログラムを生成するプログラム生成ステップと、生成された前記車両制御プログラムを車両ECUにダウンロードするダウンロードステップと、前記車両ECUに前記車両制御プログラムを実行させて、前記車両制御プログラムのデバッグを行うデバッグステップと、を含むことを特徴とする車両用プログラム開発支援方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/06
, G06F 11/28 340
FI (3件):
G06F 9/06 530 C
, G06F 9/06 530 G
, G06F 11/28 340 C
Fターム (5件):
5B042BB07
, 5B076DD04
, 5B076DE01
, 5B076DE03
, 5B076EC06
引用特許:
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