特許
J-GLOBAL ID:200903054972637309

透析治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181721
公開番号(公開出願番号):特開2007-000238
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 透析治療において、患者の循環血液量の変化率(ΔBV)の急激な低下があった場合、当該ΔBVとは異なる他のバイタルサインとの比較を容易に行わせることができ、ショック症状の前兆なのか否かを容易に特定することができる透析治療装置を提供する。【解決手段】 体外循環する患者の血液に対して血液透析処理及び除水して透析治療を行う透析治療装置において、透析治療時間経過に伴って患者の循環血液量の変化率(ΔBV)を逐次検出する循環血液量変化率検出手段10と、透析治療時間経過に伴って循環血液量の変化率(ΔBV)とは異なる患者の他のバイタルサインを逐次検出するバイタルサイン検出手段9と、循環血液量変化率検出手段10による検出値とバイタルサイン検出手段9による検出値とを時系列毎に同一画面13aで表示し得る表示手段13とを具備したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
体外循環する患者の血液に対して血液透析処理及び除水して透析治療を行う透析治療装置において、 透析治療時間経過に伴って患者の循環血液量の変化率を逐次検出する循環血液量変化率検出手段と、 透析治療時間経過に伴って患者のバイタルサインを逐次検出するバイタルサイン検出手段と、 前記循環血液量変化率検出手段による検出値とバイタルサイン検出手段による検出値とを時系列毎に同一画面で表示し得る表示手段と、 を具備したことを特徴とする透析治療装置。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (5件):
A61M1/14 553 ,  A61M1/14 531 ,  A61M1/14 533 ,  A61M1/14 555 ,  A61M1/14 557
Fターム (12件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077EE01 ,  4C077HH02 ,  4C077HH03 ,  4C077HH15 ,  4C077HH18 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ16 ,  4C077KK30 ,  4C077NN14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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