特許
J-GLOBAL ID:200903054985417286
高強度溶融亜鉛メッキ鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153861
公開番号(公開出願番号):特開2007-277729
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】成形時に溶接部のHAZ部で破断することなく、単板と同じ成形性を有する高強度溶融亜鉛メッキ鋼板を提供する。【解決手段】フェライトと低温変態相等の複合組織からなる高強度溶融亜鉛メッキ鋼板において、化学成分として、C:0.04%〜0.25%、Si:0.7%以下、 Mn:1.4〜3.5%、Cr:0.05〜1%、P:0.05%以下、S:0.01%以下、Nb:0.005〜0.1%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、かつ複合組織を構成するフェライトと低温変態相の平均粒径が10μm以下である高強度溶融亜鉛メッキ鋼板。さらに、Mo:0.05〜1%、V:0.02〜0.5%、Ti: 0.005〜0.05%、B:0.0002〜0.002%から選ばれる1種以上を含有することもできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フェライトと低温変態相等の複合組織からなる高強度溶融亜鉛メッキ鋼板において、化学成分として、C:0.04%〜0.25%、Si:0.7%以下、 Mn:1.4〜3.5%、Cr:0.05〜1%、P:0.05%以下、S:0.01%以下、Nb:0.005〜0.1%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、かつ複合組織を構成するフェライトと低温変態相の平均粒径が10μm以下であることを特徴とする高強度溶融亜鉛メッキ鋼板。
IPC (5件):
C22C 38/00
, C22C 38/38
, C21D 9/46
, C23C 2/06
, C23C 2/28
FI (5件):
C22C38/00 301T
, C22C38/38
, C21D9/46 J
, C23C2/06
, C23C2/28
Fターム (44件):
4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA23
, 4K027AB05
, 4K027AB28
, 4K027AB42
, 4K027AB43
, 4K027AC12
, 4K027AC73
, 4K037EA01
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EB11
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FC07
, 4K037FD02
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FG01
, 4K037FG03
, 4K037FH01
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037GA05
, 4K037JA07
引用特許:
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