特許
J-GLOBAL ID:200903055000465032

アッセイ、合成、および保存用の器具、ならびに、その作製、使用、および操作の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222576
公開番号(公開出願番号):特開2009-080106
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】高密度の貫通孔アレイを有する器具または「プラテン」を作製する方法、ならびにプラテンの表面を洗浄および再研磨(refurbishing)する方法を提供する。【解決手段】種々の態様において、試薬は、毛管現象によって貫通孔の中に入れてもよく、または貫通孔の壁面に付着させてもよい。多孔質材料は、例えばゲル、ビーズ、焼結ガラス、もしくは粒子状物質であってもよく、または、化学的にエッチングを施した貫通孔の内壁であってもよい。特定の態様において、アレイは、個々の分子、分子の複合体、ウイルス、細胞、細胞群、組織片、または小粒子もしくはビーズを含んでいてもよい。アレイの構成要素もまた、例えば分析物の存在を報告するトランスデューサーとして作用してもよく、または関心対象の分析物を保持するための選択的結合剤として機能してもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の貫通孔を有する所望の厚さのプラテンを作製する方法であって、以下の段階を含む方法: a)上面と下面とを有する複数のプレートを提供する段階であって、該複数のプレートのうち少なくともいくつかにおいて上面および下面のうち一方または両方が、該面の全長にわたる連続的で且つ実質的に平行な溝を有する段階; b)該複数のプレートのうち1つを除く全てのプレートの上面を他のプレートの下面に結合させる段階;および c)所望の厚さにすることが必要な場合は、該貫通孔に対して実質的に垂直に該プラテンをスライスし、これによって複数の貫通孔を有する所望の厚さのプラテンを作製する段階。
IPC (6件):
G01N 37/00 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/00 ,  C12N 5/06 ,  C12Q 1/68 ,  B01J 19/00
FI (8件):
G01N37/00 103 ,  C12M1/34 A ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 Z ,  C12N5/00 E ,  C12Q1/68 A ,  G01N37/00 102 ,  B01J19/00 321
Fターム (61件):
4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB01 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ01 ,  4B063QQ21 ,  4B063QQ41 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ89 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX02 ,  4B065AA90X ,  4B065BC01 ,  4B065BC41 ,  4B065BC50 ,  4B065CA46 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA15 ,  4G075AA22 ,  4G075AA27 ,  4G075AA39 ,  4G075AA56 ,  4G075AA61 ,  4G075AA63 ,  4G075AA65 ,  4G075BA10 ,  4G075BB02 ,  4G075BB05 ,  4G075BD01 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075CA14 ,  4G075CA24 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB32 ,  4G075EB33 ,  4G075EB50 ,  4G075EC01 ,  4G075ED13 ,  4G075FA01 ,  4G075FA14 ,  4G075FB01 ,  4G075FB06 ,  4G075FB11 ,  4G075FB12 ,  4G075FB13 ,  4G075FC02 ,  4G075FC04 ,  4G075FC07 ,  4G075FC20
引用特許:
出願人引用 (14件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-066556
  • マイクロウエルプレート
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-516786   出願人:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション

前のページに戻る