特許
J-GLOBAL ID:200903055022402158
ドライビング情報蓄積機能付き事故緊急通報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062011
公開番号(公開出願番号):特開平11-245853
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 事故緊急通報装置にドライビング情報を記録して、事故原因の解析を可能にする。【解決手段】 車両の走行中に、GPS4により位置を検出し、速度計8の速度データなどとともに、事故緊急通報装置のフラッシュメモリ1にドライビング情報として所定時間間隔で記録する。衝突センサー5などにより、車両の衝突事故などを検出すると、各種センサーのデータをフラッシュメモリ1に書き込むことを停止する。事故後、読出装置2により、フラッシュメモリ1に記録されたドライビング情報を外部から読み出す。また、自動送信手段により、ドライビング情報をセンターに送信する。このようにして、事故直前のドライビング情報を解析して、事故原因の究明を行なうことができる。
請求項(抜粋):
衝突事故発生などの車両緊急時に無線回線を介してセンターに車両緊急情報を自動送信する事故緊急通報装置において、車両の走行中にGPS情報などに基づいて車両位置や速度などのドライビング情報を不揮発性メモリに記録する手段と、前記不揮発性メモリに記録された情報を外部から読み出す手段とを具備することを特徴とするドライビング情報蓄積機能付き事故緊急通報装置。
IPC (6件):
B62D 41/00
, G01S 5/14
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, G08G 1/0969
, G08G 1/13
FI (6件):
B62D 41/00
, G01S 5/14
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 Z
, G08G 1/0969
, G08G 1/13
引用特許:
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