特許
J-GLOBAL ID:200903055056436221

インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野口 恭弘 ,  深海 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167665
公開番号(公開出願番号):特開2008-105387
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】種々の非吸収性被記録媒体を用いた場合でもインク滲みが効果的に抑制され、種々の被記録媒体間での画像均一性が高く、また液滴間の混合に起因する線幅の不均一や色ムラ等の発生を抑制できるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供すること。高画質画像の高速記録が可能であるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】活性放射線の照射により硬化するインク組成物を被記録媒体16上に吐出して画像を記録するインクジェット記録方法において、(1)被記録媒体上に下塗り液を付与する工程と、(2)下塗り液を半硬化させる工程と、(3)半硬化された下塗り液上にインク組成物を吐出して画像形成を行う工程と、(4)画像形成後、インク組成物を大気中より低い酸素濃度の雰囲気下で硬化させる工程とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】図10
請求項(抜粋):
活性放射線の照射により硬化するインク組成物を被記録媒体上に吐出して画像を記録するインクジェット記録方法において、 (1)前記被記録媒体上に下塗り液を付与する工程と、 (2)前記下塗り液を半硬化させる工程と、 (3)半硬化された前記下塗り液上に前記インク組成物を吐出して画像形成を行う工程と、 (4)画像形成後、前記インク組成物を大気中より低い酸素濃度の雰囲気下で硬化させる工程とを含むことを特徴とする インクジェット記録方法。
IPC (2件):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件):
B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y
Fターム (37件):
2C056EA01 ,  2C056EA05 ,  2C056EA12 ,  2C056EC14 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056FC02 ,  2C056FD20 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2H186AA02 ,  2H186AB02 ,  2H186AB04 ,  2H186AB06 ,  2H186AB11 ,  2H186AB23 ,  2H186AB51 ,  2H186AB54 ,  2H186AB58 ,  2H186AB63 ,  2H186BA08 ,  2H186DA16 ,  2H186FA07 ,  2H186FA08 ,  2H186FA16 ,  2H186FA18 ,  2H186FA20 ,  2H186FB04 ,  2H186FB07 ,  2H186FB08 ,  2H186FB13 ,  2H186FB36 ,  2H186FB37 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB54
引用特許:
出願人引用 (7件)
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