特許
J-GLOBAL ID:200903055061549085

イオンクロマトグラフィー装置用カラム、サプレッサー及びイオンクロマトグラフィー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤塚 賢次 ,  福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026058
公開番号(公開出願番号):特開2004-264045
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】イオンクロマトグラフィー装置用として、特に低分子イオンの分離性能及び濃縮性能が高く、イオン分解能を保持しながら低圧通液が可能な分離カラムを提供することにある。【解決手段】互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に半径が0.01〜50μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1〜50ml/gであり、細孔分布曲線の主ピークの半値幅を該主ピークのピークトップの半径で除した値が0.5以下であり、イオン交換容量が0.1〜5000μg当量/g乾燥有機多孔質イオン交換体となるようにイオン交換基が導入された3次元網目構造を有する有機多孔質イオン交換体を充填したイオンクロマトグラフィー装置用分離カラム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
互いにつながっているマクロポアとマクロポアの壁内に半径が0.01〜50μmのメソポアを有する連続気泡構造を有し、全細孔容積が1〜50ml/gであり、細孔分布曲線の主ピークの半値幅を該主ピークのピークトップの半径で除した値が0.5以下であり、イオン交換容量が0.1〜5000μg当量/g乾燥有機多孔質イオン交換体となるようにイオン交換基が導入された3次元網目構造を有する有機多孔質イオン交換体を充填したことを特徴とするイオンクロマトグラフィー装置用分離カラム。
IPC (6件):
G01N30/48 ,  B01J20/26 ,  G01N30/02 ,  G01N30/08 ,  G01N30/46 ,  G01N30/88
FI (7件):
G01N30/48 G ,  G01N30/48 M ,  B01J20/26 L ,  G01N30/02 E ,  G01N30/08 L ,  G01N30/46 A ,  G01N30/88 H
Fターム (23件):
4D017AA01 ,  4D017AA13 ,  4D017BA20 ,  4D017CA13 ,  4D017CA17 ,  4D017CB01 ,  4D017DA03 ,  4D017EA01 ,  4G066AC13B ,  4G066AC14B ,  4G066AC15B ,  4G066AC17B ,  4G066AC33B ,  4G066AD06B ,  4G066AD13B ,  4G066AE10B ,  4G066BA23 ,  4G066BA25 ,  4G066BA38 ,  4G066CA01 ,  4G066DA07 ,  4G066EA01 ,  4G066FA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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