特許
J-GLOBAL ID:200903055066106467

研磨機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197343
公開番号(公開出願番号):特開2001-025952
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 処理する被加工物の数に関係なく高い研磨精度を確保でき、特に頂点ずれを生じることなく光コネクタもしくはフェルールの先端面を凸球面状に高精度で研磨加工できる持ち運び自由な携帯型の研磨機を提供する。【解決手段】 研磨機は、回転盤6と;該回転盤にその回転軸線L1から所定距離偏心した位置で所定の力を加えたときに相対的に回転可能に連結されていると共に、上面が研磨面Sに形成され、かつ、上記回転盤の回転によって該回転盤上を周回運動する研磨盤8と;該研磨盤の側方に配設され、周回運動毎にその側面に当接して周回方向と逆方向の力を間欠的に作用させるゴムストッパ15と;上記研磨盤の上方に配置され、被加工物を上下方向にガイドする少なくとも1つのガイド部20,21が形成された被加工物ガイド体17と;該被加工物ガイド体のガイド部に挿入された各被加工物100に垂直方向に荷重を付加する錘部材24とを備えている。
請求項(抜粋):
回転盤(6)と;該回転盤にその回転軸線(L1)から所定距離偏心した位置で所定の力を加えたときに相対的に回転可能に連結されていると共に、上面が研磨面(S)に形成され、かつ、上記回転盤の回転によって該回転盤上を周回運動する研磨盤(8)と;該研磨盤の側方に配設され、周回運動毎にその側面に当接して周回方向と逆方向の力を間欠的に作用させる手段(15,16)と;上記研磨盤の上方に配置され、被加工物(100)を上下方向にガイドする少なくとも1つのガイド部(20,21)が形成された被加工物ガイド体(17)と;該被加工物ガイド体のガイド部に挿入された各被加工物に垂直方向に荷重を付加する錘部材(24)とを備えていることを特徴とする研磨機。
IPC (3件):
B24B 19/00 603 ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/38
FI (3件):
B24B 19/00 603 C ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/38
Fターム (10件):
2H036QA13 ,  2H036QA22 ,  2H036QA29 ,  2H038CA22 ,  3C049AA07 ,  3C049AA11 ,  3C049AA16 ,  3C049AB08 ,  3C049CA01 ,  3C049CB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る