特許
J-GLOBAL ID:200903055066210213

部品劣化状況管理方法、装置及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170337
公開番号(公開出願番号):特開2000-002626
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 車両部品の劣化状況を情報処理装置を用いてトータル的に管理すること。【解決手段】 車両の部品の劣化状況を情報処理装置を用いて管理する部品劣化状況管理方法である。各部品毎のメンテナンス周期データを記憶装置1のメンテナンス周期ファイル12に予め格納しておき、各車両毎に、その車両の使用状況データとメンテナンス周期データとに基づいて部品毎のメンテナンス予想時期を求め、メンテナンス予想時期データを部品コードと対応づけて記憶装置1の車両ファイル13に格納し、車両ファイル13からメンテナンス予想時期データを読み出し、メンテナンス予想時期が所定範囲に含まれるかどうかを判断し、メンテナンス予想時期が所定範囲に含まれる車両について、少なくとも取替対象とされる部品コード及びそのメンテナンス予想時期データを出力装置5又は表示装置4に出力する。
請求項(抜粋):
車両の部品の劣化状況を情報処理装置を用いて管理する部品劣化状況管理方法であって、各部品毎のメンテナンス周期データを記憶装置のメンテナンス周期記憶領域に予め格納しておき、各車両毎に、その車両の使用状況データと前記メンテナンス周期データとに基づいて部品毎のメンテナンス予想時期を求め、該メンテナンス予想時期データを部品コードと対応づけて前記記憶装置のメンテナンス予想時期記憶領域に格納し、前記メンテナンス予想時期記憶領域から前記メンテナンス予想時期データを読み出し、メンテナンス予想時期が所定範囲に含まれるかどうかを判断し、前記メンテナンス予想時期が前記所定範囲に含まれる車両について、少なくとも取替対象とされる部品コード及びそのメンテナンス予想時期データを出力装置又は表示装置に出力することを特徴とする部品劣化状況管理方法。
IPC (3件):
G01M 17/007 ,  B60S 5/00 ,  G01M 19/00
FI (3件):
G01M 17/00 Z ,  B60S 5/00 ,  G01M 19/00 Z
Fターム (6件):
2G024AD18 ,  2G024AD50 ,  2G024BA12 ,  2G024EA20 ,  2G024FA11 ,  3D026BA29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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