特許
J-GLOBAL ID:200903055085684820

異常接近防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229126
公開番号(公開出願番号):特開2000-052809
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のスロットル制御装置は、車間距離のみに基づいて駆動力を補正しており、必ずしもドライバの運転感覚に適した制御が実現されていなかった。【解決手段】 自車両の加速度、進行方向に存在する物体の加速度、自車両と物体との相対速度及び距離に基づき、自車両と物体との衝突危険度を示す接近係数を演算する接近係数演算手段と、自車両の駆動力を制御するためのアクチュエータと、接近係数に応じて駆動力を目標駆動力にするための目標駆動力指令を演算する目標駆動力指令演算手段と、目標駆動力指令に基づいて自車両の駆動力を制御する駆動力制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
自車両の加速度、進行方向に存在する前記物体の加速度、自車両と前記物体との相対速度、及び、自車両と前記物体との間の距離に基づき、自車両と前記物体とが衝突する危険度を示す接近係数を演算する接近係数演算手段と、自車両の動力源が出力する駆動力を制御するためのアクチュエータと、前記接近係数に基づき、自車両の前記物体に対する走行状態が安全でないと判定された場合は、前記動力源が出力する駆動力を目標駆動力にするための目標駆動力指令を演算する目標駆動力指令演算手段と、前記目標駆動力指令を前記アクチュエータに伝送して、自車両の駆動力を制御する駆動力制御手段とを備えることを特徴とする異常接近防止装置。
IPC (3件):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (3件):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Fターム (37件):
3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC05 ,  3D044AC16 ,  3D044AC22 ,  3D044AC26 ,  3D044AC28 ,  3D044AC56 ,  3D044AC57 ,  3D044AC59 ,  3D044AD02 ,  3D044AD04 ,  3D044AE04 ,  3D044AE14 ,  3D044AE19 ,  3D044AE21 ,  3G093AA01 ,  3G093AA05 ,  3G093BA04 ,  3G093CB10 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093DB21 ,  3G093EA02 ,  3G093EA09 ,  3G093EC02 ,  3G093FA07 ,  3G093FA10 ,  3G093FB02 ,  5H180AA01 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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