特許
J-GLOBAL ID:200903055087296711

スロットル位置全閉学習方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391590
公開番号(公開出願番号):特開2005-155351
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 エンジンへの吸気流量を制御するスロットルバルブ装置において、スロットルバルブ全閉位置学習動作音を聞こえずらくする。【解決手段】 イグニッションキースイッチがオフされた後、エンジン制御装置がスロットル制御装置へエンジンへの吸気流量を絞る指示を通知するとともに、エンジン制御装置が前記スロットル制御装置に対してスロットルバルブ全閉位置学習指示を通知し、スロットル制御装置がスロットルバブル全閉位置学習動作を実施する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジンを制御するエンジン制御装置とスロットル制御装置と、前記エンジン制御装置はエンジンを動作、停止させるためのイグニッションキースイッチのオン・オフを検出する手段を備え、前記スロットル制御装置によってエンジンへの吸気流量を制御するスロットルバルブ装置と、前記スロットルバルブ装置はスロットルバルブ位置を検出するスロットルバルブセンサを備え、前記イグニッションキースイッチがオフされた場合には、所定時間が経過するまで、前記エンジン制御装置がスロットル制御装置へ、前記エンジンへの吸気流量を絞る指示を通知するとともに、前記エンジン制御装置が前記スロットル制御装置に対してスロットルバルブ全閉位置学習指示を通知し、前記スロットル制御装置がスロットルバブル全閉位置学習動作を行うことを特徴とする吸気制御装置。
IPC (4件):
F02D45/00 ,  F02D9/00 ,  F02D9/02 ,  F02D11/10
FI (6件):
F02D45/00 340C ,  F02D45/00 364G ,  F02D9/00 A ,  F02D9/02 325Z ,  F02D9/02 351N ,  F02D11/10 J
Fターム (19件):
3G065AA01 ,  3G065CA14 ,  3G065DA04 ,  3G065EA06 ,  3G065FA04 ,  3G065FA06 ,  3G065FA07 ,  3G065FA11 ,  3G065FA13 ,  3G065GA41 ,  3G065GA43 ,  3G084AA01 ,  3G084BA05 ,  3G084CA07 ,  3G084DA39 ,  3G084EB11 ,  3G084EB17 ,  3G084FA10 ,  3G084FA36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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