特許
J-GLOBAL ID:200903055115220971

アルミニウム合金製ドアビーム材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185139
公開番号(公開出願番号):特開平11-071624
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 曲げ変形時の応力集中及びそれに基づく早期の破断を防止し、最大荷重が大きくエネルギー吸収量の大きいドアビーム材を得る。【解決手段】 Mg:0.8〜1.5%、Zn:4〜7%を含有するAl-Zn-Mg系アルミニウム合金、又はSi:0.5〜1.5%、Mg:0.5〜1.3%を含有するAl-Si-Mg系アルミニウム合金の押出材であって、表面の再結晶層の厚さが50μm以下であることを特徴とするアルミニウム合金製ドアビーム材。再結晶層の下は繊維状組織である。また、再結晶層がなく表面に繊維状組織が存在していてもよい。
請求項(抜粋):
Mg:0.8〜1.5%(重量%、以下同じ)、Zn:4〜7%を含有するAl-Zn-Mg系アルミニウム合金の押出材であって、表面の再結晶層の厚さが50μm以下であることを特徴とするアルミニウム合金製ドアビーム材。
IPC (2件):
C22C 21/10 ,  B60J 5/00
FI (2件):
C22C 21/10 ,  B60J 5/00 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
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