特許
J-GLOBAL ID:200903055118739412

エピスルフィド化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349078
公開番号(公開出願番号):特開2001-163874
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 エポキシ化合物のエピチオ化反応により得られるエピスルフィド化合物の製造方法において、目的とするエピスルフィド化合物を高収率でタール化を伴わないで得られる製造方法を提供する。【解決の手段】 エポキシ化合物をエピチオ化し得られるエピスルフィド化合物の製造方法において、エポキシ化合物がプロトン酸の存在下でイソチウロニウム塩化工程を経ることを特徴とするエピスルフィド化合物の製造方法。
請求項(抜粋):
エポキシ化合物から、式(1)で表される部分構造を分子内に2個以上有するエピスルフィド化合物を製造するに際し、酸の存在下にチア化剤を作用して得られるイソチウロニウム塩を中間体として経ることを特徴とするエピスルフィド化合物の製造方法。【化1】
IPC (5件):
C07D331/02 ,  C07C335/32 ,  C07D327/04 ,  G02B 1/04 ,  C08G 75/06
FI (5件):
C07D331/02 ,  C07C335/32 ,  C07D327/04 ,  G02B 1/04 ,  C08G 75/06
Fターム (7件):
4C023AA03 ,  4H006AA01 ,  4H006AB84 ,  4H006TN30 ,  4H006TN50 ,  4J030BA02 ,  4J030BB03
引用特許:
審査官引用 (12件)
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