特許
J-GLOBAL ID:200903055137464351

機械翻訳装置、機械翻訳方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064481
公開番号(公開出願番号):特開2000-259633
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 翻訳環境情報の設定を容易化して翻訳環境情報設定の煩雑さを解消することができる機械翻訳装置を提供することを目的とする。【解決手段】 翻訳クライアント1と翻訳サーバ2とを有し、翻訳クライアントは、翻訳環境情報の設定や、原文の入力、通信回線を介して翻訳サーバへの翻訳要求を行う入力部11と、翻訳結果等の表示を行う表示部12と、原文や翻訳結果を記憶する記憶部13と、翻訳サーバとの通信を行う翻訳クライアント通信部14と、翻訳クライアント制御部15とを有し、翻訳サーバは、翻訳クライアントとの通信を行う翻訳サーバ通信部21と、原文や翻訳クライアントのアドレスを記憶する原文情報記憶部22と、複数の翻訳クライアントに対してグループ判別可能に翻訳環境情報を記憶する翻訳環境管理記憶部23と、原文を翻訳環境情報に基づいて翻訳する翻訳実行部24と、翻訳サーバ制御部25とを有する。
請求項(抜粋):
翻訳クライアントと翻訳サーバとを有するクライアント/サーバ型機械翻訳装置であって、前記翻訳クライアントは、前記翻訳サーバ上に存在する翻訳に必要な専門用語辞書設定情報、文末表現形式設定情報等の翻訳環境情報の設定や、翻訳を行う原文の入力、通信回線を介して接続された前記翻訳サーバへの翻訳要求を行う入力部と、前記入力部より入力された原文や前記翻訳サーバから返される翻訳結果、前記翻訳環境情報の表示を行う表示部と、前記入力部より入力された原文や前記翻訳サーバから返される翻訳結果を記憶する記憶部と、通信回線を介して接続された前記翻訳サーバとの通信を行う翻訳クライアント通信部と、前記翻訳クライアント全体の動作制御を行う翻訳クライアント制御部とを有し、前記翻訳サーバは、通信回線を介して接続された前記翻訳クライアントとの通信を行う翻訳サーバ通信部と、前記翻訳サーバ通信部を介して得られた原文や前記翻訳クライアントのアドレスを記憶する原文情報記憶部と、複数の前記翻訳クライアントに対してグループ判別可能に翻訳環境情報を記憶する翻訳環境管理記憶部と、前記翻訳サーバ通信部から得られた原文を前記翻訳環境管理記憶部に記憶された翻訳環境情報に基づいて翻訳する翻訳実行部と、前記翻訳サーバ全体の動作制御を行う翻訳サーバ制御部とを有することを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  G06F 15/177 674
FI (2件):
G06F 15/38 Z ,  G06F 15/177 674 A
Fターム (12件):
5B045AA00 ,  5B045BB02 ,  5B045BB11 ,  5B045BB47 ,  5B045GG01 ,  5B045GG06 ,  5B091CB01 ,  5B091CC01 ,  5B091CD03 ,  5B091DA02 ,  5B091DA06 ,  5B091EA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る