特許
J-GLOBAL ID:200903055145450491

車輪一体形アウタロータ電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022671
公開番号(公開出願番号):特開平10-225056
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】専用の支持治具を用いることなくモータと車輪の組立、分解、保守を容易に行なうこと。【解決手段】固定された車軸1に第1の軸受4を介して車輪5を回転自在に支持し、車軸1に固定子3を固定し、固定子3の外周部に一様な空隙を介して回転子を配置し、回転子の一端を第2の軸受9を介して車軸1に回転自在に支持すると共に、回転子の他端を車輪5と一体的に固定する構成とした車輪一体形アウタロータタイプの電動機において、回転子の一部を構成するブラケット6の内周部に支持体6Aを設け、かつ支持体6Aの内周面と車軸1の外周面との間に、円周上の連続または断続した微小間隙g2 を形成する。
請求項(抜粋):
固定された車軸に第1の軸受を介して車輪を回転自在に支持し、前記車軸に固定子を固定し、当該固定子の外周部に一様な空隙を介して回転子を配置し、当該回転子の一端を第2の軸受を介して前記車軸に回転自在に支持すると共に、前記回転子の他端を前記車輪と一体的に固定する構成とした車輪一体形アウタロータタイプの電動機において、前記回転子の一部を構成するブラケットの内周部に支持体を設け、かつ前記支持体の内周面と前記車軸の外周面との間に、円周上の連続または断続した微小間隙を形成したことを特徴とする車輪一体形アウタロータ電動機。
IPC (3件):
H02K 7/14 ,  H02K 7/08 ,  H02K 21/22
FI (3件):
H02K 7/14 C ,  H02K 7/08 Z ,  H02K 21/22 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 開放形回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-003814   出願人:富士電機株式会社

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