特許
J-GLOBAL ID:200903055149904730
4.35V以上級のリチウム2次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 堅田 健史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514900
公開番号(公開出願番号):特表2008-501220
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】リチウム2次電池を提供すること。【解決手段】正極(C)、負極(A)、分離膜及び電解液を含むリチウム2次電池において、前記正極(C)に対する負極(A)の単位面積当たり両電極活物質の重量比(A/C)が0.44ないし0.70であり、電池の充電終止電圧は4.35ないし4.6Vであるリチウム2次電池。 本発明に係るリチウム2次電池は、電池内正極(C)に対する負極(A)の単位面積当たり両電極活物質の重量比(A/C)の調節を通じて4.35V以上の高電圧電池に合う容量バランス設計を行うことにより、従来の4.2V級電池において50%ほどの可用容量を有するリチウムコバルト系の正極活物質を用いた電池の可用容量及び平均的な放電電圧を著しく増やすだけではなく、過充電時の電池安定性を有意的に高めることにより、安全であると共に、高容量及び高電圧を有するリチウム2次電池を提供することができる。
請求項(抜粋):
正極(C)と、負極(A)と、分離膜と、及び電解液を備えてなる、リチウム2次電池であって、
前記正極(C)に対する負極(A)の単位面積当たり、両電極活物質の重量比(A/C)が0.44ないし0.70であり、電池の充電終止電圧が4.35乃至4.6Vである、リチウム2次電池。
IPC (5件):
H01M 10/36
, H01M 4/48
, H01M 4/52
, H01M 4/58
, H01M 4/50
FI (7件):
H01M10/00 103
, H01M10/00 102
, H01M10/00 112
, H01M4/48 102
, H01M4/52 102
, H01M4/58 101
, H01M4/50 102
Fターム (42件):
5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AL16
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ10
, 5H029HJ18
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA09
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050GA18
, 5H050HA01
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA10
, 5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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