特許
J-GLOBAL ID:200903055244187638

クレジット決済口座への自動振込・振替サービス・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253859
公開番号(公開出願番号):特開2002-073999
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】インターネット上で、クレジット決済口座の残高についての情報を配信し、不足分を振込・振替する。【解決手段】サービス・サイト3がクレジット会社端末4からの口座振替データを受け取り、口座振替データ処理部33が、クレジット決済口座の残高が今月分引落金額よりも少ないと判定すると、メール編集処理部35が、口座振替データ処理部33からのデータに基づいて、「残高不足分」のデータを含んだ通知書を作成し、インターネット1を介してユーザ端末2に配信する。ユーザが、電子メールを開封し、通知書に組み込まれた「自動振込・振替ボタン」をクリックすると、振込・振替処理部34が、振込・振替画面をユーザ端末2に送信し、対話的に自動振込・振替の申込がなされ、振込・振替元口座からクレジット決済口座への不足分の振込・振替の処理が実行される。これにより、ユーザは、口座残高を気にすることなく、クレジット・カードを使用できる。
請求項(抜粋):
残高不足のクレジット決済口座に対して、振込・振替をネットワークを介して実行するサービス・システムにおいて、該システムに含まれるサービス・サイトが、クレジット会社から送られた口座振替データに含まれる各ユーザの今回の引落金額と、当該ユーザのクレジット決済口座の残高とを対比して、口座残高が引落金額よりも少ないか否かを判定し、口座残高が引落金額よりも少ない場合に、残高不足分を計算する口座振替データ処理手段と、口座振替データ処理手段によって計算された残高不足分を、ユーザ端末にネットワークを介して配信する配信処理手段と、ユーザ端末からネットワークを介して自動振込・振替依頼信号を受け取った場合に、振込・振替の処理に必要なデータをユーザ端末に送信し、かつ、該データの確認信号をユーザ端末から受け取った場合に、クレジット決済口座への振込・振替の処理を実行する振込・振替処理手段とからなることを特徴とするサービス・システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 502 ,  G07D 9/00 436 ,  G07F 19/00
FI (4件):
G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 502 ,  G07D 9/00 436 B ,  G07D 9/00 476
Fターム (8件):
3E040BA18 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01 ,  5B049BB46 ,  5B049GG02 ,  5B055CB08 ,  5B055CB09 ,  5B055PA36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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