特許
J-GLOBAL ID:200903055245309648
演算処理装置の障害情報記録システム、障害情報の記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144027
公開番号(公開出願番号):特開2005-327045
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 本発明は、CPUが正常に動作していない状態であっても障害情報が確実に記録でき、障害情報の変更も容易な演算処理装置の障害情報記録システを提供することを目的とする。【解決手段】 プログラムおよびデータを記憶する記憶手段とその演算手段とを有する演算処部3と、演算処理部に生じた障害情報を記憶する障害情報記憶装置2と、記憶手段に記憶され、演算手段に障害情報を収集するように処理させるソフトウェア障害情報検出手段と、障害情報を収集するハードウェア障害情報検出装置7と、初期化信号を発生する手段5と、初期化信号を受けた場合にハードウェア障害情報検出装置に収集された障害情報を、その以外の場合にソフトウェア障害検出手段により収集された障害情報を障害情報記憶装置に記録させるゲート回路2a1とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プログラムおよびデータを記憶する記憶手段と前記プログラムに基づき前記データの処理を行う演算手段とを有する演算処装置と、
前記演算処理装置に生じた障害情報を記憶する障害情報記憶装置と、
前記記憶手段に記憶され、前記演算手段に障害情報を収集するように処理させるソフトウェア障害情報検出手段と、
前記演算手段を用いることなく障害情報を収集するハードウェア障害情報検出手段と、
前記演算処理装置を初期化させる初期化信号を発生する手段と、
前記初期化信号を受けた場合に前記ハードウェア障害情報検出手段に収集された障害情報を前記障害情報記憶装置に記録させ、その以外の場合に前記ソフトウェア障害検出手段により収集された障害情報を前記障害情報記憶装置に記録させるゲート手段とを
備えたことを特徴とする演算処理装置の障害情報記録システム。
IPC (3件):
G06F11/34
, G06F1/24
, G06F11/30
FI (3件):
G06F11/34 H
, G06F11/30 305A
, G06F1/00 350A
Fターム (12件):
5B042JJ21
, 5B042JJ36
, 5B042JJ38
, 5B042KK02
, 5B042KK06
, 5B042KK14
, 5B042MC15
, 5B042MC19
, 5B054AA13
, 5B054BB05
, 5B054BB20
, 5B054CC01
引用特許:
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