特許
J-GLOBAL ID:200903055246951750

電気接続箱および該電気接続箱に嵌合するコネクタの導通検査治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099369
公開番号(公開出願番号):特開2005-287224
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 部品点数を増加させることなく電気接続箱のケース外面に設けたコネクタ嵌合部へのコネクタの誤結を防止する。 【解決手段】 ケースの外面に前後左右にそれぞれ複数のコネクタ嵌合部を隣接して並設し、複数のコネクタ嵌合部は第一コネクタと第二コネクタとからなる2種類のコネクタのいずれか一方が嵌合される第一コネクタ嵌合部と第二コネクタ嵌合部とからなり、該第一コネクタ嵌合部には第一コネクタ用誤結防止凹部を設ける一方、第二コネクタ嵌合部には第二コネクタ用誤結防止凹部を設け、これら第一コネクタ用誤結防止凹部と第二コネクタ用誤結防止凹部は位置をずらせており、第一、第二コネクタに第一、第二コネクタ用誤結防止凹部に対応する位置に誤結防止リブを突設し、第一コネクタ嵌合部と左右方向および前後方向に隣接するコネクタ嵌合部は第二コネクタ嵌合部としている。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ケースの外面に前後左右にそれぞれ複数のコネクタ嵌合部を隣接して並設し、 前記複数のコネクタ嵌合部は第一コネクタと第二コネクタとからなる2種類のコネクタのいずれか一方が嵌合される第一コネクタ嵌合部と第二コネクタ嵌合部とからなり、該第一コネクタ嵌合部には第一コネクタ用誤結防止凹部を設ける一方、第二コネクタ嵌合部には第二コネクタ用誤結防止凹部を設け、これら第一コネクタ用誤結防止凹部と第二コネクタ用誤結防止凹部は位置をずらせており、 前記第一コネクタには前記第一コネクタ用誤結防止凹部に対応する位置に第一誤結防止リブを突設する一方、前記第二コネクタに前記第二コネクタ用誤結防止凹部に対応する位置に第二誤結防止リブを突設し、 前記第一コネクタ嵌合部と左右方向および前後方向に隣接するコネクタ嵌合部は第二コネクタ嵌合部としていることを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G3/16 ,  H01R13/64 ,  H02G3/08
FI (3件):
H02G3/16 A ,  H02G3/08 Z ,  H01R13/64 Z
Fターム (14件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC32 ,  5E021FC38 ,  5E021GB10 ,  5E021JA05 ,  5E021JA11 ,  5G361AA06 ,  5G361AC13 ,  5G361AD01 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-84684号公報
審査官引用 (4件)
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