特許
J-GLOBAL ID:200903055249102320

薬剤封入容器セット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321487
公開番号(公開出願番号):特開2002-126039
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】第1薬剤封入容器と第2薬剤封入容器を外部から手動により連通状態にすることができる薬剤封入容器セット及びその製造方法。【解決手段】第2薬剤封入容器20を第1薬剤封入容器10へ閉鎖された連通機構50により連結し且つ第2薬剤封入容器の外面の少なくとも一部を保護体30で覆う。容器セットは、組立てた状態で滅菌又は殺菌処理する。
請求項(抜粋):
第1薬剤封入容器と第2薬剤封入容器が閉鎖された連通機構により連結され、閉鎖された連通機構は、手動により薬剤を通過可能な連通状態にすることができる薬剤封入容器セットを製造する方法であって、1又は複数の第2薬剤封入容器と第1薬剤封入容器を閉鎖された連通機構を介し連結する工程、1又は複数の第2薬剤封入容器の外面の少なくとも一部を保護体により覆う工程、並びに連結された第1薬剤封入容器及び保護体により覆われた第2薬剤封入容器を同時に滅菌又は殺菌する工程を含み、保護体は、滅菌又は殺菌工程において第2薬剤封入容器内の薬剤を変質しないように保護可能であることを特徴とする方法。
IPC (9件):
A61J 1/05 ,  A61J 1/20 ,  A61L 2/04 ,  A61L 2/06 ,  A61L 2/08 ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/12 ,  A61L 2/26 ,  B65D 81/32
FI (9件):
A61L 2/04 A ,  A61L 2/06 B ,  A61L 2/08 ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/12 ,  A61L 2/26 Z ,  B65D 81/32 C ,  A61J 1/00 351 A ,  A61J 3/00 314 B
Fターム (8件):
4C058AA16 ,  4C058BB06 ,  4C058CC01 ,  4C058EE12 ,  4C058EE16 ,  4C058KK02 ,  4C058KK03 ,  4C058KK04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 医療用容器及びその滅菌方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-195995   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 医療用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-223056   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 輸液容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199683   出願人:株式会社新素材総合研究所
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