特許
J-GLOBAL ID:200903055259017500

ゲームプレイ中にコンピュータ生成アバターに感情的特徴を与える方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 正剛 ,  村松 義人 ,  佐野 良太
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-509822
公開番号(公開出願番号):特表2009-536406
出願日: 2007年05月07日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
ゲームプレイ中またはゲームプレイに関連して言語的および非言語的コミュニケーションを改善し高めるための実施形態が記載される。このシステムにより、ゲームプレイでのイベントに対する現実世界での反応を基に現実世界のプレーヤを表すアバターを修正することで、言語的および非言語的コミュニケーションが改善され高められる。この効果は、アバターの特定部位に組み込み可能なビデオピクセルパッチなどの多くの形態で表すことができる。ビデオピクセルパッチは、動いているビデオフレーム内に組み込まれるように適用されることが好ましく、その結果、リアルタイムな一体感を実質的に出せるようになる。
請求項(抜粋):
ゲームプレイイベントに対するユーザの反応に応答してアバターを修正し、前記アバターが、第1のユーザおよび第2のユーザの一方または両方を表し、前記ゲームプレイイベントが、コンピュータプログラムの実行と、コンピュータプログラムの少なくとも一部を実行するコンピュータシステムへのユーザ入力とから生じる、コンピュータで実行される方法であって、 ゲームプレイを実行するステップと、 前記第1および第2のユーザの一方または両方の反応をモニタするステップと、 ゲームプレイのディスプレイエリアの側部に沿って、前記第1および第2のユーザの一方または両方のアバター描写を表示するステップと、 ゲームプレイの実行中、前記第1および第2のユーザのモニタされた反応に応答して、前記第1および第2のユーザの一方または両方のアバター描写の反応を修正するステップとを含む、コンピュータで実行される方法。
IPC (3件):
G06T 13/00 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06T13/00 C ,  A63F13/00 P ,  A63F13/00 C ,  G06F3/048 656A
Fターム (25件):
2C001AA03 ,  2C001BA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001BC08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050DA01 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5E501AA17 ,  5E501BA15 ,  5E501BA17 ,  5E501CB01 ,  5E501EA32 ,  5E501FA14 ,  5E501FA42 ,  5E501FB34
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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