特許
J-GLOBAL ID:200903055270358262
演算処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 関根 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087434
公開番号(公開出願番号):特開2007-264909
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、大きなデータに対して繰り返し同じ処理を行うことに適した演算処理装置を提供する。【解決手段】演算処理装置は、予め定められたアクセスパターンに基づいて、メモリにアクセスして、データを順次読み出すメモリアクセス回路と、前記メモリアクセス回路が読み出したデータを格納するための格納部であって、当該格納部の空き容量が無くなるまで、前記メモリアクセス回路が前記メモリからデータを順次読み出し、この読み出したデータが格納される、格納部と、前記格納部に格納されているデータを取得する、プロセッサと、を備えて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め定められたアクセスパターンに基づいて、メモリにアクセスして、データを順次読み出すメモリアクセス回路と、
前記メモリアクセス回路が読み出したデータを格納するための格納部であって、当該格納部の空き容量が無くなるまで、前記メモリアクセス回路が前記メモリからデータを順次読み出し、この読み出したデータが格納される、格納部と、
前記格納部に格納されているデータを取得する、プロセッサと、
を備えることを特徴とする演算処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/38 310A
, G06F7/00 203
Fターム (5件):
5B013AA02
, 5B022CA01
, 5B022DA02
, 5B022DA06
, 5B022FA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米国特許第5,155,816号公報
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米国特許第6,282,631号公報
審査官引用 (4件)