特許
J-GLOBAL ID:200903055303823993

超音波内視鏡、処置具システム、内視鏡システム、Tバー、Tバー結紮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218730
公開番号(公開出願番号):特開2008-055159
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。【解決手段】 超音波内視鏡10は、先端部と基端部とを有する挿入部12と、前記挿入部の基端部に設けられた操作部と、前記挿入部に設けられ、対物レンズ38を前記挿入部の先端部の先端面に有する観察光学系と、前記挿入部に設けられ、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系とを備えている。そして、前記光学観察系の焦点位置は、前記超音波振動子の走査面と略同一の面上にある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端部と基端部とを有する挿入部と、 前記挿入部の基端部に設けられた操作部と、 前記挿入部に設けられ、対物レンズを前記挿入部の先端部の先端面に有する観察光学系と、 前記挿入部に設けられ、超音波振動子を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と を具備し、 前記光学観察系の焦点位置は、前記超音波振動子の走査面と略同一の面上にあることを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61B8/12 ,  A61B1/00 300F
Fターム (15件):
4C061LL08 ,  4C061WW16 ,  4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601BB22 ,  4C601EE10 ,  4C601EE11 ,  4C601FE02 ,  4C601FE03 ,  4C601GA01 ,  4C601GA03 ,  4C601GA06 ,  4C601GB04 ,  4C601GC13 ,  4C601KK31
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 超音波内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-115562   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭63-001050
  • 特開平1-204654
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る