特許
J-GLOBAL ID:200903055311055067
生物脱硫装置及びその立ち上げ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007188
公開番号(公開出願番号):特開2009-167300
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】微生物を含む液又は汚泥を循環させながら、担体充填層に硫黄酸化細菌を付着させて立ち上げ、微生物を含む液又は汚泥の循環を停止し、散水に切り替えるタイミングを判定しえる生物脱硫装置及びその立ち上げ方法を提供することを課題とする。【解決手段】硫化水素ガスを含むガスが導入される生物反応槽と1、この生物反応槽内に配置され,微生物を付着させるための担体が充填された担体充填層2a,2bと、前記生物反応槽内に酸素を含むガスを供給させる手段と、前記生物反応槽内の上部に生物に必要な水を散水する二種類以上の散水機構3,4を具備することを特徴とする生物脱硫装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
硫化水素ガスを含むガスが導入される生物反応槽と、この生物反応槽内に配置され,微生物を付着させるための担体が充填された担体充填層と、前記生物反応槽内に酸素を含むガスを供給させる手段と、前記生物反応槽内の上部に生物に必要な水を散水する二種類以上の散水機構を具備することを特徴とする生物脱硫装置。
IPC (3件):
C10L 3/10
, C12M 1/00
, C12N 1/00
FI (3件):
C10L3/00 B
, C12M1/00 H
, C12N1/00 Q
Fターム (20件):
4B029AA04
, 4B029AA05
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029BB02
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029EA16
, 4B029EA20
, 4B065AA01X
, 4B065BB01
, 4B065BB02
, 4B065BB40
, 4B065BC31
, 4B065BC34
, 4B065BC39
, 4B065BC41
, 4B065BC50
, 4B065CA01
, 4B065CA56
引用特許:
審査官引用 (7件)
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生物脱臭方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-112222
出願人:株式会社荏原製作所
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特開昭62-149324
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特開平2-026615
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