特許
J-GLOBAL ID:200903055311274761
情報問合せ方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210557
公開番号(公開出願番号):特開平10-040266
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【目的】 情報制限による打ち切りが発生することがないと同時に、ある量以上の情報や問題となる情報の組合せが外部に漏れたりすることを防ぐ。【構成】 プログラム受信手段101は移動プログラムを受信し、プログラム格納手段102に格納する。プログラム解釈手段103は移動プログラムを解釈し、サービス手段105はローカルマシン上の情報へのアクセス要求やプログラムの実行要求を受け付け、その実行要求文および実行結果をデータ格納手段104に格納し、変数名を返す。情報抽出手段107は返送情報から変数名を抽出し、送出情報記憶手段108に格納する。情報制限確認手段109は送出情報記憶手段108をチェックし、制限に違反している場合には外部送信手段106へ送信動作の抑制を指示する。外部送信手段106は、返送情報中の情報内容が変数名のみによって構成されていることを確認し、変数名を実際の実行結果に置き換えて送信する。
請求項(抜粋):
移動プログラムが外部送信をする際に返送情報をチェックし、禁止された情報の組が含まれる場合や情報の総量が許容量を超える場合には、前記返送情報の外部への送信を抑制することにより、ローカルマシンの外部へ通信される情報の総量や組合せを制限することを特徴とする情報問合せ方式。
IPC (2件):
G06F 17/30
, G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 15/40 380 Z
, G06F 13/00 351 A
, G06F 15/40 310 F
, G06F 15/40 320 B
引用特許:
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