特許
J-GLOBAL ID:200903055315906088

レーザ加工装置およびレーザ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362936
公開番号(公開出願番号):特開2004-188487
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】加工しようとする穴が不規則なパターンで配置されている場合でも、高速で均一な加工ができるレーザ加工装置および加工方法を提供する。【解決手段】光路分岐手段7により、レーザ光3を光路分岐手段7により2方向に分岐すると共に、2方向に分岐されたレーザ光3を光路整合手段12により中心が同軸になるようにしておく。そして、光路分岐手段7と光路整合手段12との間の単穴光路8には1穴のマスク10を、多穴光路9には多穴の多穴マスク11を配置すると共に、光路整合手段12とワーク15との間に偏向手段13を配置する。そして、加工パターンに応じてレーザ光3を2つの光路のいずれか一方に位置決めする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光路分岐手段と、この光路分岐手段により分岐された2方向の光路を1つの光路に整合させる光路整合手段と、光偏向手段と、を備え、前記2方向に分岐された前記レーザ光を前記光偏向手段により位置決めして1つのワークを加工するレーザ加工装置において、 前記光路分岐手段と前記光路整合手段との間に設定された2つの光路と、 レーザ光の外形を整形するために前記2つの光路にそれぞれ設けられた第1及び第2のマスクと、 前記光路整合手段と前記ワークとの間に配置された前記偏向手段と、 を備え、 前記偏向手段は前記2つの光路のいずれか一方を通る前記レーザ光を前記ワークに位置決めすることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (4件):
B23K26/04 ,  B23K26/06 ,  G02B26/10 ,  G02F1/33
FI (4件):
B23K26/04 A ,  B23K26/06 C ,  G02B26/10 B ,  G02F1/33
Fターム (15件):
2H045AB01 ,  2H045BA15 ,  2H045BA26 ,  2H045DA31 ,  2K002AA04 ,  2K002AB03 ,  2K002AB07 ,  2K002BA12 ,  2K002HA10 ,  4E068AF01 ,  4E068CA06 ,  4E068CA08 ,  4E068CD03 ,  4E068CD10 ,  4E068DA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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