特許
J-GLOBAL ID:200903055321867710
無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117116
公開番号(公開出願番号):特開2007-295031
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】本発明は、隣接するグループの情報フレームが衝突して通信途絶状態になることを防止できる無線通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】複数の移動体間で無線通信を行って構成されるグループが複数形成される無線通信システムであって、各グループでは、1つの移動体をビーコン局とし、残りの移動体をクライアント局とし、各グループのビーコン局は周囲に存在する他グループのビーコン局から送信される制御フレームを受信して自グループの同期合わせを行い、自グループの各クライアント局に制御フレームを送信して各クライアント局の情報フレームの送信タイミングを設定する無線通信システムにおいて、制御フレームの送信エリアに対し前記情報フレームの送信エリアを小さくした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の移動体間で無線通信を行って構成されるグループが複数形成される無線通信システムであって、各グループでは、1つの移動体をビーコン局とし、残りの移動体をクライアント局とし、各グループのビーコン局は周囲に存在する他グループのビーコン局から送信される制御フレームを受信して自グループの同期合わせを行い、自グループの各クライアント局に制御フレームを送信して前記各クライアント局の情報フレームの送信タイミングを設定する無線通信システムにおいて、
前記制御フレームの送信エリアに対し前記情報フレームの送信エリアを小さくしたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B7/26 H
, H04B7/26 101
, H04L12/28 310
Fターム (15件):
5K033AA05
, 5K033AA07
, 5K033CA11
, 5K033CB15
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K067AA03
, 5K067BB03
, 5K067BB21
, 5K067CC13
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE59
, 5K067GG08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両間無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298386
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-135614
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
不感地帯測定システムおよびその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-016324
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (5件)
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車両間無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298386
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-135614
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
自己組織化無線通信システムでの分散同期方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-546020
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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