特許
J-GLOBAL ID:200903055322268798

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214870
公開番号(公開出願番号):特開2008-036158
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】不正操作が行われたときにはその不正を発見しやすくし、不正操作を抑制する。【解決手段】基体部と、基体部の前面を開閉可能としたフロントマスク部と、遊技の進行を制御するメイン制御手段60と、遊技中における演出の出力を制御するサブ制御手段80と、フロントマスク部の開閉を検知する開閉検知手段61と、基体部内に配置され、フロントマスク部を開放した状態で操作されるものであって、スロットマシン10の設定値を設定するときに操作される設定値操作手段とを備え、メイン制御手段60は、開閉検知手段61によりフロントマスク部が閉状態であると検知され、かつ、設定値操作手段の操作が行われたときは、不正操作が行われた旨の不正検出コマンドをサブ制御手段80に送信するとともに、設定値操作手段の操作を無視するように制御し、サブ制御手段80は、不正検出コマンドを受信したときは、不正操作が行われた旨の情報を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機器を内部に収容した基体部と、 前記基体部の前面を覆うように取り付けられるとともに、前記基体部の前面を開閉可能としたフロントマスク部と、 遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 遊技中における演出の出力を制御するサブ制御手段と、 前記フロントマスク部の開閉を検知する開閉検知手段と、 前記基体部内に配置されており、前記フロントマスク部を開放した状態で操作されるものであって、スロットマシンの出玉率を定める設定値を設定するときに操作される設定値操作手段と を備え、 前記メイン制御手段は、前記開閉検知手段により前記フロントマスク部が閉状態であると検知され、かつ、前記設定値操作手段の操作が行われたときは、不正操作が行われた旨の不正検出コマンドを前記サブ制御手段に送信するとともに、前記設定値操作手段の操作を無視するように制御し、 前記サブ制御手段は、前記不正検出コマンドを受信したときは、不正操作が行われた旨の情報を出力するように制御する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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