特許
J-GLOBAL ID：200903055322483460

送配電システム、非常用電気機器および送配電システムの運用方法

発明者：
光田 憲朗

光田 憲朗 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-407109
公開番号（公開出願番号）：特開2005-168258
出願日： 2003年12月05日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：
【課題】 従来の送配電システムでは一旦停電が発生すると、ライフラインにつながる電気機器の大部分が使用できず、しかも、停電が復帰するまでに時間がかかる等の問題があった。【解決手段】 送配電システムを、供給電力が不足した場合に、定常の供給電圧よりも15%ないし55%低い非常用供給電圧で、電力を全域の配電線もしくは特定地域3、4、5の配電線に供給するようなシステムとする。また、非常用電源として、ハイブリッド自動車31または燃料電池自動車32に搭載された発電機を使用し、送電接続ポート34を通して発電機から電力調整器1を介して上記配電線へ電力を供給する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
供給電力が不足した場合に作動する送配電システムであって、 供給電力が不足した場合に、定常の供給電圧よりも15%ないし55%低い非常用供給電圧で、電力を全域の配電線もしくは特定地域の配電線に供給することを特徴とする送配電システム。
IPC (3件)：
H02J3/00 ,  H02J9/06 ,  H02J9/08
FI (3件)：
H02J3/00 K ,  H02J9/06 501 ,  H02J9/08
Fターム (13件)：
5G015GA17 ,  5G015GA20 ,  5G015JA34 ,  5G015JA35 ,  5G015JA48 ,  5G015JA52 ,  5G015KA08 ,  5G066AA05 ,  5G066HA17 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066KD01 ,  5G066KD06
引用特許：
審査官引用 (9件)
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