特許
J-GLOBAL ID:200903055356448469

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349543
公開番号(公開出願番号):特開2001-163226
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ホーンプレート,コンタクトプレートを省略して部品点数を削減するとともに、組み付け作業性を向上させたステアリングホイールを提供する。【解決手段】 ステアリングホイール本体10のボス15より上方でエアバッグ装置20側に立設する立設片12bが設けられ、この立設片12bは先端部に形成された鈎部12c、または長手方向に形成された係合穴部を含む係合手段を少なくとも一つを備えた第1の係合部が形成される。エアバッグ装置20のモジュールカバー21の側面部21aには、立設片12bとの整合位置に、第1の係合部と移動可能に係合する係合穴部21bまたは鈎部を含む係合手段を少なくとも一つを備えた第2の係合部が形成される。そして、上記第1の係合部と第2の係合部とが係合することにより、エアバッグ装置20がステアリングホイール本体10側に押動可能に連結される。
請求項(抜粋):
ホーン機構とエアバッグ装置を備え、エアバッグ装置をステアリングホイール本体側に押動することによりホーンが吹鳴するように構成されたステアリングホイールであって、ステアリングホイール本体のボスより上方でエアバッグ装置側に立設する立設片が設けられ、該立設片は先端部に形成された鈎部、または長手方向に形成された係合穴部を含む係合手段を少なくとも一つを備えた第1の係合部が形成され、前記エアバッグ装置のモジュールカバーの側面部には、前記立設片との整合位置に、前記第1の係合部と移動可能に係合する係合穴部または鈎部を含む係合手段を少なくとも一つを備えた第2の係合部が形成され、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合することにより、前記エアバッグ装置が前記ステアリングホイール本体側に押動可能に連結されたことを特徴とするステアリングホイール。
IPC (3件):
B62D 1/04 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/14
FI (3件):
B62D 1/04 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/14 B
Fターム (17件):
3D030DA48 ,  3D030DB48 ,  3D030DB75 ,  3D030DB77 ,  3D054AA02 ,  3D054AA07 ,  3D054AA13 ,  3D054BB02 ,  3D054BB06 ,  3D054FF14 ,  3D054FF17 ,  5G006AA01 ,  5G006AB33 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC02 ,  5G006CB05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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