特許
J-GLOBAL ID:200903055376468458
光ファイバテープ及び光ファイバ単心線の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005436
公開番号(公開出願番号):特開平9-197213
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】光ファイバ単心線の取り出し性に優れた光ファイバテープと、この光ファイバテープから光ファイバ単心線を容易に取り出すことができる分離方法とを提供する。【解決手段】光ファイバテープ1は、最外被覆層2aが紫外線硬化樹脂からなる光ファイバ単心線2の複数本を並列配置し、かつ、これら光ファイバ単心線2全体の外周囲上には紫外線硬化樹脂製のテープ被覆層3を形成してなるものであり、テープ被覆層3を形成する紫外線硬化樹脂は、光ファイバ単心線2の最外被覆層2aとなる紫外線硬化樹脂よりもヤング率及び破断伸びが小さいものであることを特徴とする。また、光ファイバ単心線2の分離方法は、少なくとも分離すべき位置に存在する紫外線硬化樹脂製のテープ被覆層3を削り取っておいたうえで光ファイバ単心線2を分離することを特徴としている。
請求項(抜粋):
最外被覆層が紫外線硬化樹脂からなる光ファイバ単心線の複数本を並列配置し、かつ、これら光ファイバ単心線全体の外周囲上には紫外線硬化樹脂製のテープ被覆層を形成してなる構造の光ファイバテープであって、テープ被覆層を形成する紫外線硬化樹脂は、光ファイバ単心線の最外被覆層となる紫外線硬化樹脂よりもヤング率及び破断伸びが小さいものであることを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (3件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/00 333
, G02B 6/08
FI (3件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/00 333
, G02B 6/08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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多心テープファイバとその製法及び光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113440
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開平1-137208
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特開平1-153710
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特開平1-251005
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特開平4-161910
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特開平1-271715
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テープ構造光ファイバー心線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-060575
出願人:日本合成ゴム株式会社, デーエスエムエヌ.ヴェー.
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特開昭62-215618
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