特許
J-GLOBAL ID:200903055376740310
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114011
公開番号(公開出願番号):特開2000-268920
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 LAN式コクタで、複数のツイストケーブル対の隣接伝送線路及び結線部におけるクロストークの発生を防止し、漏話特性の向上を図る。【解決手段】 コネクタ本体2の底面を開口部10に形成し、該開口部10閉鎖用底蓋3が具備するケーブル押え部18によりケーブル11を固定、保持するように形成すると共に、前記コネクタ本体2の前端部に並設された複数の端子12〜15のケーブル接続部16を二段に形成し、複数対のペアケーブルa1、a2、b1、b2、c1、c2、d1、d2のうち、近接結線すべきケーブル対と、他のケーブルから影響を受けやすいケーブル対を段違いに結線するように構成する。
請求項(抜粋):
コネクタ本体の底面を開口部に形成し、該開口部閉鎖用底蓋が具備するケーブル押え部によりケーブルを固定、保持するように形成すると共に、前記コネクタ本体の前端部に並設された複数の端子のケーブル接続部を二段に形成し、複数対のツイストペアケーブルのうち、近接・結合すべきケーブル対と、他のケーブルから影響を受けやすいケーブル対を段違いに結線するようにしたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 23/02 A
, H01R 13/33
Fターム (9件):
5E023AA11
, 5E023AA24
, 5E023BB03
, 5E023BB06
, 5E023CC05
, 5E023EE03
, 5E023FF07
, 5E023FF15
, 5E023HH15
引用特許: