特許
J-GLOBAL ID:200903095963654240

電線を介して高周波デ-タを伝送するためのコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279300
公開番号(公開出願番号):特開2000-113941
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 漏話抑制を可能にし、かつソケット内の特別な補償手段を省略できるように、電気的(容量性)漏話結合と磁気的(誘導性)漏話結合が低減される、コネクタを提供する。【解決手段】 本発明は、ケーブル内の撚り合わせた幾つかの導電体対を介して高周波データを伝送するためのコネクタ、特にプラグ接続部の接触プラグに関する。ケーブル端の導体は撚りをほどくことによって分離され、そして導体はワイヤ接続手段を介して、プラグ接続部の相手方部品の対応する接触子に分離可能に接続される接触子に接続される。ケーブル出口における導体対の個々の導体は、接触プラグ内に取付け可能である非導電性材料製の接触子ハウジング内で、2つの平面内で設定された配列でおよび設定された間隔をおいて平行に案内され、導体が好ましくは絶縁移動接続型接触要素9の絶縁移動接続装置9′を介して関連する接触子1′〜8′に接続されている。
請求項(抜粋):
ケーブル内の撚り合わせた幾つかの導電体対を介して高周波データを伝送するためのコネクタ、特にプラグ接続部の接触プラグであって、ケーブル端の導体が撚りをほどくことによって分離され、そして導体がワイヤ接続手段を介して、プラグ接続部の相手方部品の対応する接触子に分離可能に接続される接触子に接続される、コネクタにおいて、ケーブル出口における導体対の個々の導体が、接触プラグ内に取付け可能である非導電性材料製の接触子ハウジング(11)内で、2つの平面内で設定された配列でおよび設定された間隔をおいて平行に案内され、導体が好ましくは絶縁移動接続型接触要素(9)の絶縁移動接続装置(9′)を介して関連する接触子(1′〜8′)に接続されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 24/00 ,  H01R107:00
FI (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 23/02 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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