特許
J-GLOBAL ID：200903055384130776

パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム成形品と異種材料とを接着させた複合物品及びその製造方法

発明者：
大澤 康久

大澤 康久 について

, 
木村 恒雄

木村 恒雄 について

, 
松田 高至

松田 高至 について


出願人/特許権者：
信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社 について


代理人 (4件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-235719
公開番号（公開出願番号）：特開2005-248150
出願日： 2004年08月13日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【解決手段】 (a)充填材としてシリカを含有するパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム成形品と(b)シリコーンゴム成形品以外の異種材料とを(c)2液縮合架橋型の液状シリコーンゴム組成物又は液状パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物の硬化物を介して接着されてなることを特徴とする複合物品。【効果】 本発明の物品は、パーフルオロポリエーテル系フッ素ゴムと異種材料とを2液縮合架橋タイプ液状シリコーンゴム接着剤で簡単に接着することができるので、工業的な利用価値が大きい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
(a)充填材としてシリカを含有するパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム成形品と(b)シリコーンゴム成形品以外の異種材料とを(c)2液縮合架橋型の液状シリコーンゴム組成物又は液状パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物の硬化物を介して接着されてなることを特徴とする複合物品。
IPC (3件)：
C08J5/12 ,  C08K3/36 ,  C08L71/02
FI (3件)：
C08J5/12 ,  C08K3/36 ,  C08L71/02
Fターム (25件)：
4F071AA01B ,  4F071AA10B ,  4F071AA51 ,  4F071AA51A ,  4F071AA67A ,  4F071AA73B ,  4F071AB06B ,  4F071AB18B ,  4F071AB25 ,  4F071AB28B ,  4F071AB29B ,  4F071AB31B ,  4F071AH17 ,  4F071CA01 ,  4F071CA02 ,  4F071CA08 ,  4F071CB01 ,  4F071CC06 ,  4F071CD03 ,  4J002CH051 ,  4J002DJ016 ,  4J002EK007 ,  4J002FD147 ,  4J002FD206 ,  4J002GM00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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