特許
J-GLOBAL ID:200903055414564954

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106650
公開番号(公開出願番号):特開2009-006125
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】制御基板に対する不正行為を防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置101の基板ボックス110には連結ピン137と連結する第1挿入孔部138が形成されており、台座装置201の可動ベース部には第2挿入穴部が形成されている。第2挿入穴部には、連結ピン137と連結する係止プレート255が取り付けられている。連結ピン137は、顎部と、先端側係止爪と、基端側係止爪とを有しており、先端側係止爪が係止プレート255と係止し、基端側係止爪が第1挿入孔部138と係止するようになっている。そして、連結ピン137により第1挿入孔部138と係止プレート255を連結することにより、主制御装置101が台座装置201の可動ベース部に連結されるようになっている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を司る制御基板を一方から覆うとともに第1結合部材を有する第1部材と、前記制御基板を他方から覆うとともに第2結合部材を有する第2部材と、前記第1結合部材と前記第2結合部材を連結する連結部材とを備え、前記第1結合部材及び前記第2結合部材は、前記第1部材が前記第2部材に装着された場合に互いに連通する連通孔部を有し、前記連結部材を前記連通孔部に挿入させることで前記第1結合部材と前記第2結合部材が連結されるとともに前記第1部材と前記第2部材が分離不能となり、前記第1結合部材と前記第2結合部材のうち少なくとも一方を当該結合部材の設けられた部材から切り離すことで前記第1部材と前記第2部材が分離可能となる遊技機において、 前記連結部材に、前記第1結合部材と係止することで前記連結部材が前記第2結合部材側に移動することを規制する第1規制部と、前記第2結合部材と係止することで前記連結部材が前記第1結合部材側に移動することを規制する第2規制部とを設け、 前記第2部材に、前記第1部材と対向する側に開口するとともに前記第2結合部材の連通孔部を収容可能な開口穴部を形成し、前記第2結合部材を、前記開口穴部の開口側から前記第2部材に取り付けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (25件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD07 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082DA14 ,  2C082DA15 ,  2C082DA17 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07 ,  2C088BC29 ,  2C088BC31 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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