特許
J-GLOBAL ID:200903055421679465
映像監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109249
公開番号(公開出願番号):特開2008-271016
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 プラントなどにおける機器の監視や、設備への侵入監視を、ビデオカメラで撮影した映像で行い、映像蓄積装置に記録する際に、所定の記録容量に最長記録時間を設定せずに長期間の映像データを記録できるようにする。【解決手段】 ビデオカメラ10で撮影し符号化装置20で符号化した1枚ごとのフレームが連続する映像データを記録する記録領域35を複数に区分けし段階をつけ、第1段階は映像データを間引かずにすべてのフレームを記録し、第2段階以降は映像データのフレームを間引いて記録する。段階を上げるごとに、各段階の記録容量を小さく、間引率を小さく、記録時間を長くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビデオカメラと、該ビデオカメラで撮影した映像を符号化する符号化装置と、符号化された映像を記録する記録領域および映像を間引く間引手段を有する映像蓄積装置とを備えた映像監視装置において、前記記録領域を間引率および記録時間の異なる複数の段階の記録領域に分割し、前記間引率の段階間比率が1未満で、前記記録時間の段階間比率が1より大きく、前記間引率の段階間比率と前記記録時間の段階間比率の積が1未満であること特徴とする映像監視装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5C054EA07
, 5C054EG01
, 5C054GB01
, 5C054GD09
, 5C054HA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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映像監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-353748
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)