特許
J-GLOBAL ID:200903055431292712

MR画像化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512314
公開番号(公開出願番号):特表2007-536048
出願日: 2005年05月04日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
本発明は、血管化動物被験体における対象領域の灌流磁気共鳴画像化の方法において、前記方法は、造影剤ボーラスを前記被験体の血管系に投与するステップと、前記対象領域に造影剤が到達する前から少なくとも前記造影剤が前記対象領域を通る第1の通過の最後までの期間にわたる一連の時間値(t)において前記対象領域のボクセル(i)に対して磁気共鳴信号強度si(t)を決定するステップと、前記信号強度に対して決定された値si(t)および動脈入力関数v(t)から、各前記ボクセルに対する組織残留物関数ri(t)についての値を決定するステップと、ri(t)の前記決定された値から前記対象領域の画像を必要に応じて生成するステップとを備える方法であって、si(t)からボクセル別動脈関数vi(t)を生成し、前記ボクセル別動脈関数を使用して前記組織残留物関数ri(t)の値を決定することを特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
血管化動物被験体における対象領域の灌流磁気共鳴画像化の方法において、前記方法は、造影剤ボーラスを前記被験体の血管系に投与するステップと、前記対象領域に造影剤が到達する前から少なくとも前記造影剤が前記対象領域を通る第1の通過の最後までの期間にわたる一連の時間値(t)において前記対象領域のボクセル(i)に対して磁気共鳴信号強度si(t)を決定するステップと、前記信号強度に対して決定された値si(t)および動脈入力関数v(t)から、各前記ボクセルに対する組織残留物関数ri(t)についての値を決定するステップと、ri(t)の前記決定された値から前記対象領域の画像を必要に応じて生成するステップとを備える方法であって、si(t)からボクセル別動脈関数vi(t)を生成し、前記ボクセル別動脈関数を使用して前記組織残留物関数ri(t)の値を決定することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/54
FI (4件):
A61B5/05 380 ,  A61B5/05 383 ,  A61B5/05 382 ,  G01N24/02 530Y
Fターム (19件):
4C096AA04 ,  4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AA17 ,  4C096AB04 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AC01 ,  4C096AD14 ,  4C096AD25 ,  4C096BA06 ,  4C096BA36 ,  4C096BA41 ,  4C096BA42 ,  4C096DA04 ,  4C096DA08 ,  4C096DC11 ,  4C096DC21 ,  4C096DC33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ”Delay and Dispersion Effect in Dynamic Susceptibility Contrast MRI : Simulations Using Singular Va
  • ”Measurement of cerebral blood flow in MRI using a nonparametric deconvolution technique with energ

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