特許
J-GLOBAL ID:200903055456766026
水中曝気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362738
公開番号(公開出願番号):特開2002-166291
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 給気される気体の気泡を微細化でき、ゴミが給気孔に堆積しにくく、給気孔が詰まらない水中曝気装置を提供する。【解決手段】吸込みケーシング1と吐出しケーシング2からなるケーシングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽根車3と、酸素又は/及びオゾンと空気の混合気体を水中に散気する散気手段を具備し、水中に設置された羽根車3を回転することにより、吸込みケーシング1の吸込口1aより吸い込まれた水が散気手段で散気した酸素又は/及びオゾンと空気の混合気体と混合され、吐出しケーシング2の吐出口2aから吐き出される水中曝気装置において、散気手段の酸素又は/及びオゾンと空気の混合気体を水中に散気する散気部に可撓性材からなる多数の噴出口を有する散気板15を設けた。
請求項(抜粋):
吸込口及び吐出口を有するケーシングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽根車と、酸素、オゾン及び空気のいずれか又は2つ以上を混合してなる気体を水中に散気する散気手段を具備し、水中に設置された前記羽根車を回転することにより、前記吸込口より吸い込まれた水が前記散気手段で散気した気体と混合され、前記吐出口から吐き出される水中曝気装置において、前記散気手段の前記気体を水中に散気する散気部に可撓性材からなる板材に多数の噴出口を形成した散気板を設けたことを特徴とする水中曝気装置。
IPC (4件):
C02F 3/22 ZAB
, B01F 3/04
, C02F 1/78
, C02F 3/26
FI (4件):
C02F 3/22 ZAB C
, B01F 3/04 B
, C02F 1/78
, C02F 3/26
Fターム (12件):
4D029AA09
, 4D029AB06
, 4D029CC01
, 4D029CC06
, 4D050AA12
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050CA17
, 4G035AB09
, 4G035AB10
, 4G035AB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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散気・攪拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036918
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭63-178899
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水中曝気撹拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-133746
出願人:株式会社石垣
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特開昭60-044093
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水中曝気撹拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105389
出願人:株式会社石垣
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