特許
J-GLOBAL ID:200903055492481631
電流検出回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252561
公開番号(公開出願番号):特開2002-078183
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 電源部から負荷に供給される負荷電流を簡素な回路構成で検出する。【解決手段】 仮想アース生成回路7は、車載バッテリ1が出力するバッテリ電圧VBTから所定の電位差だけ低下した低電圧VSSを生成する。CPU5は、低電圧VSSを仮想のアース電位とし、この低電圧VSSに対して所定の電位差だけ高いバッテリ電圧VBTを電源として動作する。CPU5のA/D変換入力端子53,54は、それぞれ、電流検出抵抗3の車載バッテリ1側および負荷4側に接続されている。A/D変換部60によりA/D変換入力端子53,54に入力される電流検出抵抗3の車載バッテリ1側および負荷4側の電圧を検出し、その検出結果および電流検出抵抗3の抵抗値に基づいて負荷電流ILDを求める。
請求項(抜粋):
電源部と負荷との間に介設されたスイッチ手段をオンにすることで上記電源部から上記負荷に負荷電流を供給する電流供給回路において、上記電源部から出力される第1電圧より所定電圧だけ低い第2電圧を生成して出力する電圧生成回路と、上記電源部と上記負荷との間に介設され、所定の抵抗値を有する電流検出抵抗と、上記第1電圧と上記第2電圧との電位差によって動作し、アナログ値をk(kは2以上の整数)ビットのディジタル値に変換するアナログ・ディジタル変換回路と、上記スイッチ手段がオンのときに上記電流検出抵抗の一端側の電圧および他端側の電圧がそれぞれ上記アナログ・ディジタル変換回路により変換されたディジタル値に基づき上記負荷電流またはこれに相当する値を求める演算回路とを備えたことを特徴とする電流検出回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H02H 3/087
, H03K 17/08 C
Fターム (39件):
5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA03
, 5G004BA04
, 5G004DA02
, 5G004DA04
, 5G004DC01
, 5G004DC04
, 5G004DC14
, 5G004EA01
, 5J055AX34
, 5J055AX53
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX22
, 5J055DX13
, 5J055DX61
, 5J055EX07
, 5J055EX17
, 5J055EY01
, 5J055EY13
, 5J055EY17
, 5J055EY21
, 5J055EZ09
, 5J055EZ10
, 5J055EZ24
, 5J055EZ25
, 5J055EZ34
, 5J055EZ39
, 5J055EZ65
, 5J055FX04
, 5J055FX08
, 5J055FX12
, 5J055FX19
, 5J055FX22
, 5J055FX32
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-236117
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過負荷保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292107
出願人:シャープ株式会社
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過電流保護回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-110316
出願人:日本アビオニクス株式会社
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車両用配線系統過電流遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-135434
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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負荷駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044074
出願人:富士通テン株式会社
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