特許
J-GLOBAL ID:200903055536784378
穀粒乾燥機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433018
公開番号(公開出願番号):特開2005-188878
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】穀粒を貯留室に張込し乾燥実施するまでの穀粒の品質を維持する手段を備える穀粒乾燥機を提供する。【解決手段】穀粒乾燥機において、操作盤面に設ける張込スイッチ操作に基づき、昇降機の底部に供給される穀粒を貯留室に張込む昇降機駆動モータに駆動出力し、一方制御部はこの昇降機駆動モータの負荷電流を検出する手段を構成すると共に張込運転中の負荷電流の低下の有無を判定し、かつ所定の電流低下と判定すると吸引ファン駆動によって外気通風させると共に貯留室の穀粒を循環状態とすべく繰出バルブモータに駆動出力する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上部の貯留室に張り込まれた穀粒を繰出バルブの回転駆動によって乾燥室または集穀室を流下させながらバーナ等加熱手段からの熱気を吸引ファンにより熱風化して作用させ、または遠赤外線放射体から熱輻射によって該穀物を乾燥すべく構成し、この集穀室から昇降機によって再び貯留室に循環することにより所定水分値に乾燥仕上げする穀粒乾燥機において、操作盤面に設ける張込スイッチ操作に基づき、昇降機の底部に供給される穀粒を貯留室に張込む昇降機駆動モータに駆動出力し、一方制御部はこの昇降機駆動モータの負荷電流を検出する手段を構成すると共に張込運転中の負荷電流の低下の有無を判定し、所定の電流低下と判定すると吸引ファン駆動によって外気を通風させると共に貯留室の穀粒を循環状態とすべく繰出バルブモータに駆動出力する穀物乾燥機。
IPC (2件):
FI (3件):
F26B17/14 B
, F26B25/00 A
, F26B25/00 F
Fターム (14件):
3L113AA05
, 3L113AB03
, 3L113AB06
, 3L113AC04
, 3L113AC10
, 3L113AC40
, 3L113AC41
, 3L113AC51
, 3L113AC82
, 3L113BA03
, 3L113CA02
, 3L113CA20
, 3L113CB25
, 3L113DA11
引用特許:
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