特許
J-GLOBAL ID：200903055540626213
消音排水管
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-076785
公開番号（公開出願番号）：特開2002-275975
出願日： 2001年03月16日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】 多層階建物等では、床スラブを貫通して設置される排水管から排水騒音が床スラブを介して室内へ放射されるのを防止する対策として、排水管まわりに防振性弾性材を具備した被覆材を設けるというものがあった。しかし、この構造では床スラブを透過する方向での漏水を防止できなかった。【解決手段】 管本体5のまわりに振動絶縁体6を外嵌状に設けると共に、この振動絶縁体6の上部環状面に防水リング7を覆蓋させるようにしているので、床スラブ2をその肉厚方向で透過するような漏水を防止できる。
請求項（抜粋）：
床スラブ(2)に設けられた貫通孔(3)を貫通して配管設置される管本体(5)と、該管本体(5)において上記貫通孔(3)内を通る部分の管外周面(5a)に外嵌されて貫通孔(3)の内周面との周間を直接的又は間接的に充填する振動絶縁体(6)と、該振動絶縁体(6)の上部環状面を上記貫通孔(3)内への没入レベルで全面的に覆蓋する防水リング(7)とを有していることを特徴とする消音排水管。
IPC (6件)：
E03C 1/122
, F16L 5/00
, F16L 5/02
, F16L 5/04
, F16L 55/00
, F16L 55/04
E03C 1/122 Z
, F16L 5/00 F
, F16L 5/00 H
, F16L 5/00 N
, F16L 55/04
, F16L 5/02 J
, F16L 5/02 M
, F16L 55/00 F
2D061AA04
, 2D061AB02
, 2D061AD03
, 3H025BB01
, 3H025CA01
, 3H025CA02
, 3H025CB05
, 3H025CB17
, 3H025CB39
