特許
J-GLOBAL ID:200903055548484663

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047401
公開番号(公開出願番号):特開2007-228734
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】電流センサの取り付け作業を容易に行える分電盤を提供することにある。【解決手段】分電盤は、主幹ブレーカと、該主幹ブレーカの負荷側端子に一端側が電気的に接続された長尺状の導電バー3A,3B,4と、導電バー3A,3B,4の長手方向に並設される複数の分岐ブレーカ5と、各分岐ブレーカ5に対応して設けられて、分岐ブレーカ5を導電バー3A,3Bに電気的に接続する接続部となる栓刃31bとを備え、導電バー3A,3Bと複数の分岐ブレーカ5との間には、各栓刃31bが個別に挿通される複数の第1の挿通孔60a、及び各第1の挿通孔60aに対応して設けられて、第1の挿通孔60aを挿通した栓刃31bに流れる電流を検出する電流センサ61を有するセンサブロック6Aが介装されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主幹ブレーカと、該主幹ブレーカの負荷側端子に一端側が電気的に接続された長尺状の導電バーと、該導電バーの長手方向に並設される複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカに対応して設けられて、分岐ブレーカを導電バーに電気的に接続する接続部とを備え、導電バーと複数の分岐ブレーカとの間には、各接続部が個別に挿通される複数の挿通孔、及び各挿通孔に対応して設けられて、挿通孔を挿通した接続部に流れる電流を検出する電流センサを有するセンサブロックが介装されていることを特徴とする分電盤。
IPC (2件):
H02B 1/42 ,  H02B 1/40
FI (2件):
H02B9/00 D ,  H02B9/00 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2991875号公報(第10図)
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-157206
  • 特開平3-278508
  • 電流検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-240403   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る