特許
J-GLOBAL ID:200903055564566378
ガス漏れ警報器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022085
公開番号(公開出願番号):特開2002-230661
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 ガス検出素子の異常を監視等することのできる、ガス漏れ警報器を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明にかかるガス漏れ警報器は、ガス検出素子16と、このガス検出素子16を少なくとも第1の検出温度または第2の検出温度に加熱するヒータ17と、ガス検出素子16の出力に基づいてガス漏れの有無を判定するガス信号処理部18とを備えて構成されるガス漏れ警報器において、ヒータ17にて加熱されたガス検出素子16の電圧値を短絡閾値と比較することにより、ガス検出素子16の短絡または抵抗値異常の有無を判定する短絡判定部22と、ヒータ17にて加熱されたガス検出素子16の電圧値を断線閾値と比較することにより、ガス検出素子16の断線または抵抗値異常の有無を判定する断線判定部23とを備える。
請求項(抜粋):
ガス検出素子と、当該ガス検出素子を少なくとも第1の検出温度または当該第1の検出温度より高い第2の検出温度に加熱する加熱制御手段と、当該ガス検出素子の出力に基づいてガス漏れの有無を判定するガス漏れ判定手段とを備えて構成されるガス漏れ警報器において、上記加熱制御手段にて加熱された上記ガス検出素子の電圧値を、所定の短絡閾値と比較することにより、上記ガス検出素子の短絡または抵抗値異常の有無を判定する短絡判定手段と、上記加熱手段にて加熱された上記ガス検出素子の電圧値を、所定の断線閾値と比較することにより、上記ガス検出素子の断線または抵抗値異常の有無を判定する断線判定手段と、を備えたことを特徴とするガス漏れ警報器。
IPC (5件):
G08B 21/16
, G01N 27/00
, G01N 27/04
, G01N 27/12
, G08B 29/04
FI (5件):
G08B 21/16
, G01N 27/00 K
, G01N 27/04 Q
, G01N 27/12 D
, G08B 29/04
Fターム (48件):
2G046AA11
, 2G046AA18
, 2G046DB08
, 2G046DC10
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046EB06
, 2G060AA02
, 2G060AB08
, 2G060AB16
, 2G060AB19
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060HC07
, 2G060HD02
, 2G060HD08
, 5C086AA02
, 5C086BA01
, 5C086CA02
, 5C086CB12
, 5C086DA03
, 5C086EA11
, 5C086EA37
, 5C086EA45
, 5C086FA01
, 5C086FA12
, 5C087AA12
, 5C087AA23
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087CC02
, 5C087CC05
, 5C087CC06
, 5C087DD07
, 5C087DD24
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG03
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG36
, 5C087GG55
引用特許:
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