特許
J-GLOBAL ID:200903055575358866

蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192349
公開番号(公開出願番号):特開2002-012863
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】残光輝度が高い蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】平均一次粒子径が0.05μm以上0.3μm未満であるα-アルミナ粉末を原料として用いる蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体が、組成式xMO・Al2O3(MはSrおよび/またはCa、xは0.5≦x≦1.1の範囲)により示される複合酸化物を基体とし、Euを付活剤として含有し、さらにDyおよび/またはNdを共付活剤として含有する蛍光体である上記の蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。上記いずれかの製造方法によって得られる蓄光材用蛍光体であり、一次粒子径が0.05μm以上0.3μm以下の粒子が80質量%以上含まれる蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体。
請求項(抜粋):
平均一次粒子径が0.05μm以上0.3μm未満であるα-アルミナ粉末を原料として用いることを特徴とする蓄光材用アルミン酸塩系蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08
FI (2件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08 A
Fターム (11件):
4H001CA04 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001YA30 ,  4H001YA56 ,  4H001YA60 ,  4H001YA63 ,  4H001YA82 ,  4H001YA83
引用特許:
審査官引用 (6件)
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